IQスコアと実用性

IQテストとそのスコアの実用性と信憑性には、どのような関連があるのかを調査した。

シグマ1:(6人に1人)

学歴や学力に関係なく、何度も試験を受験して、テストなれすることにより、誰でも到達することが可能なレベル。

シグマ2:(44人に1人) 優秀

平均から判断すれば、確かに高度ではあるが、それほど賞賛されるスコアではない。

ごく平均的な人物でも、十分な時間をかけて対策をすれば、到達は可能と思われる。

シグマ2.25:(82人に1人) 秀才

この辺りから、知的能力に顕著さと希少価値が芽生えてくる。

シグマ2.5:(161人に1人) ギフテッド

シグマ2に対して約4倍の難易度を誇り、シグマ2.25に対しても約2倍の難易度でもあるため、高度な知的能力を持つことが正式に証明される。

このスコアは、日本国内において、難関国立大学の医学部や法学部レベルの偏差値であるため、ごく平均的な人物が、かなりの長期間相当な努力をすることにより、恐らく達成可能と思われる最高の範囲。

シグマ2.75:(333人に1人) 英才

科学や学問の重要な発見や進歩を成し遂げられる人物は、この辺りから現れてくると思われる。

シグマ3:(741人に1人) ハイリーギフテッド

統計学的に絶対的な安全性と信頼性を保障できる最高値。

シグマ2.5に対して、約5倍の難易度を誇るため、ごく平均的な人物が、かなりの長期間努力をしても、達成できることを必ずしも保障しない。

シグマ3.5:(4298人に1人) 

このレベルのIQを絶対的に保障することは困難であり、実用性も低く、偏差値愛好者やIQテスト愛好者の間でしか存在しない数値である。

日本テレビの「第31回全国高等学校クイズ選手権」で、名門進学高生の出演者の国語と数学と英語の全国偏差値が84であることが放送されていたため、日本国内で実施されている大学入試の全国模試において、理論上算出可能な最高の偏差値である。

大学入試の全国模試の母集団は、少なくとも数千人の受験者がいると思われるので、全国模試でこの数値(偏差値85)を達成した人物は、IQテストで156(SD16)を達成した人物と比較して、信頼性はかなり高い。

シグマ4:(31560人に1人)

数値として算出されることでしか価値がなく、IQテスト愛好者でも達成することがかなり困難であり、全くの何の実用性を持たない数値。

High IQ Societies のテストの母集団は、どんなに多く見積もっても数百人程度であると思われる。

数百人の母集団から、シグマ4の理論上の出現率である31560人に1人を保障することは全く不可能であり、この理論上の出現率を絶対的に保障するためには、最低でも数千人の母集団を必要とするため、High IQ Societies のテストでシグマ4の数値を持つ殆どの人物は、全く信頼性が無いものである。

日本国内の大学入試の全国模試においても、かなり特殊な条件が重なった場合、極まれに算出される場合があるが、仮に偏差値90の人物がいたとしても、本当に31560人に1人である可能性は相当低い。

 

これ以上の数値は、IQテストに自分の人生を費やした人の数値であり、実用的な意義は一切ない。

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