Dr Katsioulis on The Daily, NY (2012)

http://www.thedaily.com/page/2012/04/23/042312-news-smartest-man-1-6/

の邦訳版を載せる。

 

カツイオウリス博士は2012年に、ニューヨークのデイリー新聞の「Madeleine Scinto」へのインタビューに応じた。GIGAの会員であるリック・ロズナーとダニー・プロボストもこのインタビューに参加した。

“A BEAUTIFUL, DIRTY MIND”

(美しくも汚れた知性).

世界で最も賢い人物は、テレビのジョークライター兼ポルノ中毒者である。
≪2012年4月23日月曜日(マドレーヌ・サイント)≫

もし彼のIQスコアが有効だと認められれば、世界で最も賢い人物は、有名な深夜番組のテレビ司会者のためにジョークを執筆し、オンラインポルノへの依存症を堂々と語る南カルフォルニア出身の元ストリッパーである51歳の男性である。

リック・ロズナーは自分自身を生まれながらの認知熱狂者であると主張し、高IQテストにおいて190台という天文学的な数値を記録している。アイザック・ニュートンやレオナルド・ダ・ヴィンチのような歴史的な天才の知性的領域に到達しており、IQテストで10億人に1人の数値を出した者しか入会できない Giga という組織に彼は会員として数えられている。

「私は恐らく、それらの少なくとも10個においては、その種類のテストを受けたことのある人物の中で、最高記録を持つと思います。私は今現在、20億人に1人の領域に位置する数値を記録しています。」とロズナーはデイリー誌に語った。

しかし、とりわけ奇妙な嗜好性を持ち、メディアに歓迎される傾向のある人にとって、20億人に1人の領域は十分だとは言えないようだ。10年以上の間に渡り、IQテストを受けてきた人物として、ロズナーは自分自身を天才中の天才としての地位を確立することを中年期の目的とし続けてきていた。

「私は誰とでも直接対決します。」とロズナーは言う。

彼以外に地球上で最も高いIQを持つ人物と断言できる者は、1日に20時間をテストを解くために、費やし隔離した生活を過ごしたギリシャの医学博士であり、198という頂点に達したIQスコアを持つエヴァンゲロス・カツイオウリスだけである。

この二人の男は現在、オーストラリアのIQテスト作成者であるジェイソン・ベッツによって制作された「世界天才紳士録」というサイトの1位と2位に占めている。20年以上も前に、多くの論争と問題を引き起こしたため、ギネス世界記録は「IQ」についてのカテゴリーを廃止したため、世界IQランキングの意図は、ベッツのような高度に知的な団体に所属している人々のための場を提供していると思われる。

ロズナーはそのギリシャ人のライバルに追いつくことを感じ初めており、彼は自分の記録の更新を確信した。彼は過去4ヶ月で、200の数値を超えるために、難解な試験に4回挑戦した。

「これらのテストで、最高記録を得る最適な方法は、100時間以上費やすことです。」と彼は言う。
「私の人生において、そのために年間労働以上の時間を費やしていると思います。」

彼は、カツイオウリスの最高記録もしくは、統計学上1000億人に1人の領域に到達することができるのだろうか?彼は人類史上最も賢い人物であることを証明できるのだろうか?

「もし誰かがそれを成し遂げたら、私はその中の1人です。」とロズナーは言う。

もちろん、知性測定の全体像は常に論争の的であり、ロズナーと極端に高いIQスコアを持つ他の人たちにとっては、天才であることを主張するための優れた機会ではあるが、多くの中傷にも遭遇することにもなる。

ロズナーの人生は良い見本としての実例とは言いがたく、彼は20代で高等学校に留まるために、彼は自分のアイディンティティを変化させ、そして彼は職を得るために自分自身をヌードモデルやストリッパーそして乗務員として働いた。

カツイオウリスが医学博士号を所有しているとはいえ、彼の主な興味はIQテストの受験者として成功することにあった。現在まで、彼は84個のIQ団体に参加し続けてきており、
それらの団体は数十年の伝統を持ち上位2%のIQスコアを持つ人々を受け入れるメンサという団体の類似的組織である。

「私と同じような考えを持っている人々と出会うことは重要なことです。」と36歳のカツイオウリスは主張する。現時点でこれらの知的団体に参加している人々が約1200人ほどおり、そのトップの人々は全て互いに知っている。

今までに、彼が挑戦した最も難関な団体は理論上99.9999999パーセントの数値を出した者に限られる Giga という団体である。それは世界の成人人口の中で10億人に1人に限られるという。

高度なIQテストを作成したオランダ人であるポール・クオィマンズによって約20年前に設立されたその団体にはロズナーを含む9人が入会している。

「私は競争心のある男であり、テストの楽しみを見つけた。」とGIGAに7番目に入会した190のIQを持つケベック州のダニー・プロボストはこう語る。「この団体は、ニュースレターやグループメールを除いて、宣伝的な活動はしていない。しかし、IQ150以上の人々のために特殊に作成されたテストを受けなければならないにも関わらず、全ての会員はテストの挑戦を楽しんでいる。」と。
(成人の平均は100であり、「天才」の領域は140からであると言われている。)

「高度な試験は、私の意欲を強く掻き立てる。」とロズナーは言う。

「テトリスというゲームを憶えていますか?」。1時間プレイをした後に、あなたがブロックを見ることになるのは、あなたの脳が再構築しているからである。それはテストの問題以外では、私のためのようなものです。」

ロズナーはコロラド州のボルダーにある彼が少年時代を過ごした家を離れてから、「あなたのIQを測定します」のような完成された小冊誌に14歳のときから熱中した。彼は高校時代にちょっとした社会的異端者として、彼が間違ったことをしていることを理解させるために別の高校に編入させらたこともあった。

IQテストを受け続けることは彼の人生に何かの軌跡を残すのか?「オンラインポルノほどではないでしょう。」とロズナーは言う。「私は42年間に渡り性的行為をし続けてきた。そのほとんどは私自身での行為でした。」と彼は言う。ロズナーは彼が感じ続けてきた性的快楽の回数と長さを保ち続けてきている。現時点において、その数は16000回を超えている。彼は毎日3時間ほどインターネットのワイセツなサイトを見ている。

彼は20年の間に、同じ女性と結婚し16歳の娘がいる。彼の妻であるカロルはマーケティングの仕事をしていたが、現在は主婦として家に留まっており、彼の娘は大学進学の準備をしておりイェール大学を希望している。

ロズナーはメディアのスポットライトの端くれとして留まり続けている。フィルムメーカーのエロール・モリスは「One in a Million Trillion」という彼についての短編ドキュメンタリーを10年前に制作した。それはとりわけ、彼の天文学的なIQと「Who Wants to Be a Millionaire?」というクイズ番組との関わりについてである。2000年に放送されたその番組での失敗の後に、ロズナーは今までに出題された全ての問題の流れを2年間ほど徹底的に統計学的な分析を試みた。彼はその番組のプロデューサーに半ダースほどの手紙を送り、100万ドルのための訴訟を起し、再び敗訴した。

彼は「The Man Show」で巨大なペニスを演じ、コメディ番組の中枢をなす「Crank Yankers」で
電球を持ちながら裸のままで登場した。「Queer Eye for the Straight Guy」を制作した会社と同じスカウト団体は「Smarty Pants」というテレビ番組に彼を招待し、その番組で彼は毎週、妻となる人物に出会うことになるのである。(その番組は買い手が見つからなかったという。)

「The World’s Funniest!」において脚本家として活躍したあとに、彼は主要ネットワーク上で、深夜番組のためのジョーク作家として働き始めた。(この情報を探し出すことは困難ではないにも関わらず、ロズナーの要求に基づき、デイリー誌は彼の恥ずかしがりやな雇用者の名前を公表しないことにしている。)

ロズナーは毎日約60個のジョークを独り言のために書き、その中の2%は彼の番組のために使用される。「私にとってはジョークは数学のようなものです。その中身は方程式であり、「落ち」は解答です。」とロズナーは言う。

2009年に、週に50回かそれ以上に及ぶ彼の作業を記録した「Obsessed」というA&Eシリーズに出演もした。その後、彼はそれを週に約30回の短縮に成功した。

彼は極端な食生活のため、炭水化物抑制剤、コレステロール抑制剤、精神向上薬を初めとする70粒の錠剤を毎日摂取している。厳密なカロリー制限の努力は、寿命を延ばすと彼は信じており、過去6年以上にわたり、彼は177から150パウンドの減量に成功したという。

「私は何か変わったことを引き起こすような存在でいたい。」と彼は言った。

(邦訳:山内 成晃)

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